自殺について

現代のご時世だとタイトルが引っかかりそうだ。読書についてもそうなのだけど、哲学系の中ではショウペンハウエルはひねくれていて好きだし、読みやすい部類に入ると思う。仲良くするのは難しそうだけど。

私は真理にしたがって語っているのに、ひとびとは主なる神が万物を立派に創ったというようなことをききたがっているからにほかならないのだ。それなら教会にいかれるがいい、そして哲学者のことはそっとしておいて貰いたい。

善人は不幸が度を超えたときに、悪人は幸福が度を超えたときに、人生に訣別すべきである。

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この本の情報

タイトル 自殺について
著者 ショウペンハウエル
出版社 岩波書店