さらば愛しき女よ

ハードボイルド、ミステリー好きにおすすめの1冊。チャンドラー作品は清水俊二訳と、村上春樹訳があるが、両方読めばいい。装丁は村上春樹訳の方がサードウェーブコーヒーっぽいデザインになっている。清水俊二訳の方は、映画のポスターらしさがある。やっぱり両方買うべき。

私は酒が必要だった。多額の生命保険が必要だった。休暇が必要だった。田舎の別荘が必要だった。しかし、私にあるものは、上衣と帽子とピストルだけだった。私はその三つをからだにつけて、部屋を出た。

amazonで見る

この本の情報

タイトル さらば愛しき女よ
著者 レイモンド・チャンドラー
出版社 早川書房